第5回

「東日本大震災における海上保安庁の活動について」

平成23年11月16日 1830 - 20:00

PORTA神楽坂

 

海上保安庁 総務部政務課政策評価広報室 海上保安報道官 一條 正浩 先生

 

海上保安庁は東日本大震災において、災害発生直後より救助活動や行方不明者の捜索を行い、津波

合に流された船を巡視船で港まで曳航したり、損壊した灯台や灯浮標の応急復旧、海底地形と水深

の変化に伴う海図の改訂(これがないと支援船舶も入港できない)も急ぎ対応しました。

その他、支援物資の輸送や入浴支援など、様々な活動にも従事しました。

職員が撮影された動画を加えての解説は、報道による解説と異なり、行動の目的と理由・背景を同時

聞くことで、津波被害の恐ろしさをより一層深く認識しました。

 

講演最後のスライドを解説中の一條先生。

スライドに

捜索はこれからも

       続けてまいります

の文字が見えます。

締め括りで「いまだ3,671人の行方不明者がおれらます」

とお話しがありました。

(この数字は平成23年11月4日現在のものです。)

講演終了後、熱心な質疑応答が行われました。

引き続き参加者一同、先生を囲み、交流会で活発な意見交換を続けました。