第40回 HIV感染症と早期発見に向けて

平成27年7月21日(火) PORTA神楽坂 18:30~20:30

長谷川 直樹 (はせがわ なおき)

慶應義塾大学医学部慶応義塾大学病院 感染制御センター(呼吸器内科)教授・医学博士 


今回の掲載は都合により概要のみとなります。


概要

 

感染症について簡単ご説明から始まり、HIVとは何か、感染から潜伏期間を経てエイズ発病に至るまでと、治療法の非常に分り易い解説があり、先進国の中でデータ比較からわが国の現状を示された。 また特徴的な治療費負担の問題から患者数が増えれば国家財政に多大な影響があることのご提示もあり認識を新たにした。 HIVの感染に対する正しい知識を持つこと、継続治療でエイズ発病を抑えることが何よりも重要であり、我々は終息宣言を期待したい(目標年は示されている)。 HIVの早期発見に向けて検査キットを利用して郵送による検査体制がスタートしていることの紹介もあった。 次に中東呼吸器症候群(MERS)((Middle East Respiratory Syndrome CoronavirusMERSコロナウイルス)と命名される新種のコロナウイルス(MERS-CoV))のお話しがありました