第12回 平成29年3月11日(土曜) 専売ホール 13:00~15:00

トランプ政権1か月を読む -日本はどうなるー

 

概要:トランプ政権の発足後1ヶ月余りが経った。その一挙守一道を世界が

   固唾を飲んで見守っているが一寸先は闇。本講演ではますます混迷を

   深めるトランプ外交を読み解き、日本のとるべき道を探る。

 

 

川上高司 氏

 

拓殖大学 海外事情研究所 所長・教授(当会顧問)

1955年熊本県生まれ。大阪大学博士(国際公共政策)。

Institute for Foreign Policy Analysis(IFPA)研究員、

(財)世界平和研究所研究員、防衛庁防衛研究所主任研究官、

北陸大学法学部教授を経て現職。

 

この間、

ジョージタウン大学大学院(ペンタゴンプログラム)留学、

RAND研究所客員研究員、

参議院外交防衛委員会調査室客員調査員、

神奈川県参与(基地担当)、

(財)国際間題研究所客員研究員。

現職の他、

中央大学法学部兼任講師、

NPO法人外交政策センター(FPC)代表、          (社)国際情勢研究所委員、

                                                                        フレッチャースクール外交政策研究所研究

                                                                        顧問などを兼務する。

                                                                        主な所属学会、

                                                                       国際政治学会、アメリカ学会、国際安全保障

                                                                       学会、日本政治学会、ISA、 IISS。

                                            .

 

 

宮本 悟 氏

 

聖学院大学政治経済学部政治経済学科特任教授 政治学博士

 

同志社大学法学部卒。

ソウル大学政治学科修士課程修了〔政治学修士号〕。

神戸大学法学研究科博士後期課程修了〔博士号(政治学)〕。

日本国際問題研究所研究員、

聖学院大学総合研究所准教授、

聖学院大学基礎総合教育部准教授

専攻は、比較政治学、国際政治学、政軍関係論,安全保障論,朝鮮半島研究

 

 

 

 

 

 

ここで本日のサプライズ、

 

会場におられた 宮本 悟 先生(聖学院大学 教授)にもご

登壇頂いてミニ・パネルディスカッションとなりました。

 

北朝鮮の歴史と現状の専門家でいらっしゃる宮本先生より「トランプ政権と北朝鮮」の解説を頂きながら、会場からの質問も加わり熱心なQ&Aが行われました。

 

 

豪華な講師に会場は盛り上がり時間超過して終了となりました。

またとない豪華な顔ぶれでした

質問する参加者

丁寧な解説

熱心な質問

解説も熱を帯びる

 

 

 

終了後の懇親会です、スタッフと有志

ここは酒も美味いし肴も美味い、おまけに安上がり、それにレア物のプラモデルがどっさり!    三田専売ホールの地下です。

 

 

川上先生 近著

 

『新しい戦争、新しい技術は何をもたらすのか』

 (ミネルヴァ書房 2016120日)

各国別、安全保障のイシューごとに「新しい時代の戦争方法」をマクロ的・ミクロ的に論じる。

 

『「無極化」時代の日米同盟 アメリカの対中宥和政策は日本の「危機の二〇年」の始まりか』

(ミネルヴァ書房 2015年7月15日)

民主主義という価値観を共有する諸国のパワーが低下する一方、ロシアや中国といった権威主義国やテロや多国籍企業といった非国家主体のパワーの興隆が著しい「無極化」時代。そこでは経済・政治的安定をめぐり「大国間の協調」が生まれ大国間の紛争は回避されるが、各パワーは国益増のため軍事面での水面下のゼロ・サム・ゲームを展開する。そのなかで日米同盟は当然ながら変質を迎える。それに対してどう日本は対処するのか、国家の生き残りをかけた時代が到来する。

 

宮本先生 主な著書

 

『北朝鮮によるミサイル発射と日朝交渉の矛盾をどう解くか? 宮本悟 / 朝鮮半島研究』

2014811日 SYNODOS電子マガジン)。

 

『北朝鮮ではなぜ軍事クーデターが起きないのか?:政軍関係論で読み解く軍隊統制と対外軍事支援』

(潮書房光人社,201310月)。

 

〔共著〕

中川雅彦編『朝鮮社会主義経済の現在』(アジア経済研究所,20093月)。

 

〔論文〕

「千里馬作業班運動と千里馬運動の目的―生産性の向上と外貨不足―」『現代韓国朝鮮研究』13(201311)pp.3-13

「朴槿恵政権による南北交流政策」 『アジ研ワールド・トレンド』第196(20136)pp.9-13

「中朝関係が朝鮮人民軍創設過程に与えた影響」 『韓国現代史研究』第1巻第1(20133)pp.7-29

など。