第11回 平成28年10月15日(土曜) 専売ホール 13:00~17:00

東日本大震災における災害復興の現状と今後の展望

~気仙沼水産業の足跡から考える

概要:東日本大震災から早や5年余、政府、自治体、支援団体、地域住民の方々の懸命なご努力の甲斐あって、被災地域は徐々に明るさを取り戻しつつありますが、まだまだ多くの課題を抱えておられます。

 当NPOは、震災の年、平成23年10月に、「都市災害の危機管理~行政、市民は何をすべきか」と題する市民公開講座を開催し、地震、津波、台風、豪雨水害などに対して日頃の備えや災害時の対応は如何にあるべきか、災害時の生活手段(電気、ガス、水道、交通、通信)をどう確保するか、などについて、阪神淡路大震災、東日本大震災などの経験も加味し、行政、市民、企業組織の観点から多角的、複合的に考えました。

 以来5年、宮城県気仙沼市では、被災直後から菅原 茂市長の陣頭指揮のもと、政府、関連支援団体、被災者及び関係者の皆様は総力をあげて、鋭意復興作業を続けて来られております。

 今回の市民公開講座では、菅原 茂市長ならびにご関係の専門家を講師にお招きし、前回の「災害対応」という視点から希望の持てる「復興」後10年へと視点を変えて、気仙沼市の復興の現状、今度の展望・課題等についてご経験を踏まえたお話しを頂き、災害後の復旧、復興のあり方について皆様とともに希望の持てる震災後10年を考えたいと思います。

 

講演1 気仙沼市の復興の現状と展望

 

菅原 茂 氏

 

宮城県 気仙沼市長

 

生年月日  1958年1月28日

出生地   宮城県気仙沼市

出身校   東京水産大学水産学部

      (現東京海洋大学海洋科学部)

前職    小野寺五典衆議院議員秘書

 

当選回数  2回

在任機関  2010年ー現職

 

 

 

 

講演 2 水産業復興の施策と課題

 

山本 竜太郎 氏

 

水産庁漁港漁場整備部 

         水産施設災害対策室長

 

生年月日  1964年4月1日

 

出身校   大阪市立大学大学院工学科 

 

 

 

講演 3 災害復興への取り組み

 

小黒 桂 氏

 

復興庁統括官付参事官付参事官補佐

 

出身校  東京大学理学系研究科

          物理学専攻修士課程