第1回 平成23年10月29日 マツダホール 13:00~16:45

都市災害の危機管理 ~ 行政、市民は何をすべきか

地震、津波、台風、豪雨水害などに対して日頃の備えや災害時の対応は如何にあるべきか、災害時の生活手段(電気、ガス、水道、交通、通信)をどう確保するか、などについて、阪神淡路大震災、東日本大震災などの経験を踏まえ、行政、市民、企業組織の観点から多角的、複合的に考えました。

週末にも関わらず総勢100名の参加者が、先生方の貴重な経験と評論に聞き入りました。

 

第1部 講演 (都市災害の危機管理とは)

 

阪神淡路大震災の教訓(今、そこにある危機)

              関西学院大学 災害復興制度研究所     山中 茂樹 氏

東日本大震災の報告(状況、課題、復興)

              宮城県気仙沼市長             菅原 茂  氏

都市災害への対応(東日本大震災を教訓に)

              社団法人 日本能率協会          武中 和昭 氏

都市災害への対応(水に関わる災害について)

              社団法人 日本下水道処理施設管理業協会  金 俊和  氏

都市災害への対応(東京メトロの大規模災害時の対応)

              株式会社 地下鉄ビルディング       渡邉 正美 氏

 

第2部 パネルディスカッション

 

第1部の5名の先生方と、コーディネーターの

関西学院大学 社会学部  森 康俊 准教授 が加わり、参加者からの質問に答え、

第1部の補足・強調を行いました。

終了予定の16時30分を超過(会場は17時まで確保)しましたが、市民生活に密着した、水、食料、交通、通信の問題をはじめとして、被災の実態と、我々の周りに何が起こり、当座の対処から長期的な備えに至るまでを、長時間にわたり熱心に学習しました。