第8回  平成27年3月14日 専売ホール 13:00~17:00

              「 感染症の脅威にどう備えるか 」

201312月にギニアで発生したエボラ出血熱は、またたくまに西アフリカ各国に拡がり、さらに米国や欧州諸国でも患者が出るなど世界的な脅威となり、いまも収束していません。2003年のSARS2009年の新型インフルエンザの発生でも感染が世界中に拡がり、地球規模での対策を余儀なくされました。日本国内でも、昨年8月には70年ぶりに発生地に渡航歴のない人にデング熱が感染した例が発生しました。

 人々が高速かつ大量に国境を越えて移動するグローバル化した社会においては、外国で発生した感染症が短時間に日本にも脅威を及ぼします。外国由来の感染症でなくとも、国内では毎年のようにインフルエンザやノロウイルスなどが流行し、多くの感染者が出ています。

 こうした感染症の脅威に対して、我々市民はどう備えればよいのでしょうか。この市民講座では、まず感染症とはいったいどんなものなのか、そして国や自治体では感染症に対してどう取り組んでいるのか、そして我々は職場や学校あるいは家庭でどんなことに気をつけて対策をすればよいのか、それぞれ専門家の方々に解説していただきます。

 

 

 

冒頭に当会代表理事斎藤より

ご挨拶と感染症死亡者数について報告



講演

 

講演1    「 感染症とは何か 」

 

 

講師    牧野 友彦 氏

   

国立感染症研究所 

感染症疫学センター

 

講演中の牧野先生


講演中の牧野先生

講演中の牧野先生

聴講風景

 

 

講演2    「 国と自治体における感染症対策について 」


 

講師     梅木 和宣 氏

  

厚生労働省健康局

       結核感染症課 課長補佐

講演中の梅木先生

講演中の梅木先生

講演中の梅木先生

講演中の梅木先生

聴講風景


 

講演3    「 市民にできる感染症対策 」


 

講師  加來 浩器 

 

    防衛医学研究センター

    感染症疫学対策研究官 教授

    兼

    防衛医大総合調整チーム

    政策調整班長

講演中の加來先生

講演中の加來先生

講演中の加來先生

講演中の加來先生

講演中の加來先生



16時で講演が終了。

休憩の後に、河本副代表理事の司会による質問会を行い、活発な質問に対し先生方の解説を加えた丁寧な回答となり、会場も参加するパネルディスカッションとなりました。

 

その後、場所を移して先生方と関係者に有志も加えた懇親会を行いました。